「湯神くんには友達がいない」ぼっちは癒されるマンガです

「湯神くんには友達がいない」というマンガにハマりました。

この漫画はすごい！主人公の精神がまるで悟りの書のようです。（笑）

主人公の湯神くんは、かなり変わった人物。

友達がいなくても気にせず、とにかく自分のこだわりと楽しみを
ひたすら追及する毎日を送っています。

人に気を使って自分の意見を曲げるということが全くないんですね。

すべてを全力でこなしています。
これがなんかかっこいい！

印象的な台詞がありました。

俺はウジウジと過去の人間関係に脳の容量を使うつもりはない！
何故なら俺は、友達とかそういうものを必要としない人間だからだ！

これをすがすがしい顔で言うんです。
すごすぎる。

私も学生の時、友達あまりいませんでしたが、
このくらい気にせずやっていたら毎日楽しかったのかな、と思います。

別に無理してつるまなくても良いよねと思いつつ、
いざひとりでいるとクラスで浮きまくるのでやっぱりそれは怖かった。

なんで学校って、ひとりでいるとしんどいんでしょうかね。

でも、将来出世するのは意外とぼっちタイプではないでしょうか。

せめてクラスに３～４人は湯神くんみたいな人がいたら幸せなのにな。

ぼっちでも気にしなくていいんだ、
自分の好きなように生きていいんだと教えてくれる湯神くんです。

人に気を使いすぎて疲れちゃう人に、とくにおすすめです。
絵もさらりとしてクセがないのでとても良いです。

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