寝れない夏の夜には水枕が欠かせない

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夏の暑くて眠れない夜には、昔ながらの水枕(氷枕)が欠かせません。

安眠するために色々試しましたが、エアコンは体調が悪くなるし、扇風機では暑い。ひんやりシーツもすぐに生暖かくなってしまいます。結局は、水枕が一番涼しい感じで良く眠れるので気に入ってます。

アイスノン等と比べると水と氷を入れる手間はあるのですが、冷凍庫の場所を取らずに好きな冷たさに調節できるし、捻挫や日焼けなどのアイシングにも使えるし、熱が出た時にも使えるしで本っ当に便利です!

シリコン製の水枕

コレです↑。思い切ってシリコンの白にしました。とても可愛くて気に入ってます。

オーソドックスなのは茶色のゴム製なのですが、こちらは同じ老舗メーカーが作った匂いのないシリコン製なのです。

シリコン製はゴム製に比べて高いのですが、どうせなら長く愛用していきたいのでこちらを選びました。結果的に気に入ったものを選んで正解でした。使うたび愛着がわいて可愛いです。

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アイボリー調の白が涼し気( *´艸`)

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口を開くと氷も簡単に入るので、使いやすい。

また、パッケージも素敵で届いた時にテンションが上がりました。さり気なくデザインも凝ってます。

こんな感じで包装されている

56ダンボールですが取っておきたくなる箱です。

57タグもシンプルで良い。

58開けると折り畳んで入ってます。

制作過程の動画を発見。とても丁寧に作られてます。持った感じのペラペラ感や大きさも参考になるので、気になる方は見てみてください↓

59取扱説明書もシンプルで綺麗です。使用方法は以下の通り。

氷枕の作り方

1.約1.5~2Lの水と氷(水枕の半分程度)を入れ、水枕の中にある空気を押し出すよう抜く。

2.締め金具の中心が水枕の注水口の中央に来るようにセットし締める。

3.水枕を軽く押さえ水漏れや締め金具が外れないか確認する。

これだけです。意外と水も氷も少なめで良いところが嬉しいです。ポイントは「氷は少なめ」と「空気を抜く」ことです。空気を抜くことで安定感が増し、冷たさも持続します。

タオルをかけて適度に冷やす

寝る時は水枕の上にタオルをかけ、冷えすぎないように注意しながら、頭や首の横、首の下など好みの場所に水枕を敷いて寝ます。わたしは横向きに寝て首を冷やすとすっと眠れます。

氷枕は水の柔らかなちゃぷちゃぷ感がウォーターベッド(頭だけね(^▽^;))みたいで本当に気持ちいい。水が好きな方におすすめです。

氷枕の氷が溶けて夜中に暑くて目が覚めた時は、氷だけ2~3個追加するとまたひんやりして眠れます。寝る時に暑くてイライラすることが減って本当に嬉しいです。

シリコン製の色は白の他に黒もあります。モノトーンで良い感じ。

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