ミニ盆栽やコケの盆栽って、ちょこんと置いてあるだけですごく癒されますね。
ちょっとした緑と、その落ちつきと精神性が
日本人の心に合っているのでしょうか。
テーブルに置いて眺めてみたり
コケのもふもふを触ってみたり
癒されます・・・。
このコケ盆栽は、
盆栽作家の小林健二さんが手がける、景色盆栽です。
そこらの雑貨と違い青銅製のしっかりした盆栽作品なので
重厚感が違います。
ちょっと放置して乾燥すると、コケが白いヒゲのような感じになるので
それがまたハリネズミらしくて素敵なんです。
コケの種類は?お手入れは?
使用されているコケの種類は「アラハシラガゴケ」といって、
乾燥すると表面が翁の白髪のようになることからその名がつけられているそうです。
栽培はさほど難しくなく、
お手入れは、乾燥しないように時々水をあげるだけ。
スプレーがあると良い感じです。
丁寧にお手入れすれば、なんと40~50年はもつそうです。すごい!
こんな素敵な盆栽なら、
自分用だけでなく、プレゼントにも最適ですね。
プレゼント用ラッピングにすると、和紙で可愛く包んでくれます。
はりねずみの子どもも可愛い!!