※注意と訂正
プロ転向後のファンレターの送付先は公開されていません。
そのため、現在はYouTubeの公式チャンネルにコメントするなどの方法が良いかと思われます。
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ファンレターを送る時に気をつけること
注意点は必ず守りましょう。
1.封筒のオモテ(または送り状)には、必ず選手名を書くこと。
2.転送料は必要ないので、切手を入れないこと。
3.誕生日、クリスマス、バレンタインなど期日指定をしないこと。※
※選手の元へ届くまでには、1ヵ月以上かかることもあるようです。
さらに、選手が練習の合間に読んでくれるタイミングを考えると「この日までに届けたい」というのは不可能なので、あきらめましょう。大丈夫、気持ちはちゃんと伝わります。
(手紙の最後に日付を書いておけば、読む時に分かります。)
この宛先に送ってはいけないもの
1.食品、動物、植物、貴重品(宝石など)、金券、商品券は入れちゃダメ。
2.プロスケーターや、外国人選手あての手紙は、宛先が違うのでダメ。
※上の住所には、必ず、日本スケート連盟に所属している選手あてに送ること。
日本スケート連盟に所属している強化選手一覧↓(フィギュアスケート)
http://skatingjapan.or.jp/national/national_list.php?sports_id=2
封筒のウラ、どうする?
オモテにはきちんと選手の名前を記入した。ではウラはどうしよう?
羽生選手はとてもファン想いなので、以前は手書きでお返事を書いていた時期もあったそうです。
そのため、羽生選手に負担をかけないようにとの想いから「自分の住所は書かない」というファンもいるそうです。その心はとても良いことです。
しかし、一般の手紙のマナーとして、封筒のウラ(またはオモテの下に)に、
必ず返信用住所を書きます。
それは、万が一宛先住所を間違った時などに、あなたの元へ戻すために「返信用住所」が必要だからです。郵便屋さんのためにも返信用住所と自分の名前を書きましょう。
読む方としても、どこの誰から届いたのか、わかった方が安心ですよね。
返信は期待しない
送る側として気になるのは、選手から返信が来るのか?ということです。
返信は、来たらとっても嬉しいですが、手紙は返信を期待せずに送りたいものです。
なぜかというと、ファンレターは、素晴らしい演技を見せてくれる選手へ
「感謝の気持ちを伝える手段(お礼)」だからです。お礼にお礼を求めるのは変ですよね。
見返りなど求めない素晴らしい演技を見せてくれる選手に、こちらからも見返りを求めない愛を送りましょう♪
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