「エキシビジョン」じゃなくて「エキシビション」だった!

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今まで、間違って覚えておりました。

フィギュアスケートの「エキシビション」。
競技のあとに行われる自由な演技として、よく聞く言葉です。

これを、今までエキシビ「ジ」ョンだと思っていたのですが、
正しくはエキシビ「シ」ョンだったんですね。

にごらない!

エキシビションの正確な発音

最近は辞書が発音してくれるので便利です。
早速エキシビションを調べてみました。

スペルは「exhibition」
Visionとかのsionじゃなくてtionなので確かに「ション」っぽい。

意味は、展示会、公演会、博覧会など。

exhibition単語の横の[音声を再生する]ボタンを押すと正しい発音が聞けます。↓
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/ej3/29514/m0u/exhibition/

ほ・・・

ほんとだ、エキシビションと言っている!

よくある聞き間違い、言い間違い

こういう間違いってよくありますが、
正解を知った時に妙に恥ずかしいのが特徴です。

「○ジュラシックパーク」と「×ジェラシックパーク」。
→「ジュラ紀公園」と「嫉妬公園?」笑

イヤホンの「○シュア掛け」と「×シェア掛け」みたいな間違いです。(笑)
参考記事→羽生選手もしているイヤホンのシュア掛けとは?

正しいシュア掛け↓

BihkF_ICYAAEH5wTwitter.com

正しいシェア掛け?(笑)↓
05040800SCA Svenska Cellulosa Aktiebolaget

意味は、「恋人や友人と一緒のイヤホンを使って聞く」こと。

このかけ方って名前がついていないらしいので、
勝手に名付けてみました。

イヤホンをシェアしてるから、シェア掛けです。

エキシビションとは?

話しがそれましたが・・・

エキシビションとは、
競技終了後に行われる、採点なしの演技のこと。

もともとは、アンコールから始まったそうで、
上位入賞者(5位以内)の選手、オリンピック開催国の選手などが滑ります。

試合独特の緊張感がないので、楽しんで見ることができます。

以前は歌入りの音楽はダメだったので、好きな歌で滑ったり、
大胆な衣装を着てみたり、競技では反則となってしまう技を披露してみたり。

その選手の新しい魅力が発見できたりするのがエキシビションです。

羽生選手の「花は咲く」のように、メッセージ性を持たせることもできます。

エキシビションのチケットは、競技と並んで大人気なのだそうです。

 

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