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羽生結弦選手の陰陽師「SEIMEI」が美しい!

   

2015年6月12日、新横浜スケートセンターにてアイスショー「ドリーム・オン・アイス」が開催されました。フィギュア新シーズンのはじまりです。

このショーの様子はテレビでも放映され、羽生選手の新しいフリー・プログラムである「SEIMEI(せいめい)」のお披露目となりました。(振り付けはシェイ=リーン・ボーンさん)

SEIMEIとは陰陽師の安倍晴明(あべのせいめい)です。
そして「生命」ともかかっているのかな。

日本人らしさを前面に

羽生選手は常日頃から「日本人らしさ」や、「日本人としての誇り」を意識して生活されているとのこと。

羽生選手が持つ精神性の強さと美しさ、和の顔立ち、そして芯のとおったまっすぐな感じが「陰陽師・安倍晴明」のイメージとものすごく似合っています。よくぞこのテーマを選んでくださいましたと嬉しくてたまりません。

晴明の着ている「狩衣(かりぎぬ)」からイメージした衣装が良く似合っています。
襟元の重ねと肩が開いている感じ、袖口のリボンとか凝っていてとっても素敵。

※ネックレスはいつものRAKUWAとパワーストーンの重ねがけでした。

野村萬斎さんが着ていた本物の狩衣はこんな感じ↓ふわりと舞う袖が魅力的です。
わきのところの紫もちゃんと表現されていますね。

陰陽師【TBSオンデマンド】Amazonインスタントビデオ

羽生選手の陰陽師「SEIMEI」の衣装が見れる写真特集はこちら↓(日経スポーツ)
http://www.nikkansports.com/sports/news/1491478.html

陰陽師の小説はぜひ読むべし

映画ももちろん素敵ですが、とくにおすすめなのが陰陽師の小説。

陰陽師(おんみょうじ) (文春文庫)

簡単に言うと、晴明と親友の源博雅が物の怪事件を解決するというストーリー。

平安時代の静かで暗い雰囲気と、現世と死後の境界があいまいな世界ですが決して怖くはなく、晴明と博雅のやりとりが面白くてぐいぐい引き込まれてしまいます。

とくに1巻の、晴明が語る「名前は呪である」のくだりは鳥肌が立ちました。

日本人ならぜひ読んでおきたい作品のひとつです。

・・・

でですね、その晴明を。まさか羽生選手が演じてくださるとは!
大変大変うれしい限りです。

ドリーム・オン・アイスの演技の感想は、まだ最初なので粗削りな感じがありましたが、最初の陰陽師のポーズから和の音楽に乗せて滑っていく感じがいつもの雰囲気とまた違う重みがあって引き込まれました。

さらに、これからじっくり自分のものにしていく過程で「SEIMEI」と羽生選手がシンクロしてくのだと思うとわくわくが止まりません。

羽生選手はご自身のイメージと感情と演技がキレイに乗った時、一段とすごい魅力を発揮してくれますからね。

会場にいる観客の方々はもちろん、テレビを通して見ている世界中の人々をさらに魅惑の術にかちゃうような演技を見せてくれるのではないかと期待してます。楽しみです!

 - フィギュア・羽生選手