前回の記事「窓プチプチが剥がれない！跡が残って大変なことに」に続いて
今回は剥がし方編です。
さっそく、OLFAのスクレーパーが届きました。
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開けてみると、ステンレスの刃がかなり鋭い・・・
これは手を切らないように気をつけないといけません。
ちなみに、パッケージのプラカバーの他に、本体の刃先部分にもプラカバーがついていました。開封後もこれをつけておけば大丈夫そうです。
いざ、剥がす！
まず、窓が乾いていると滑りがいまいちな感じがしたので、洗剤を振りかけました。
家にあったかんたんマイペットという万能スプレーです。
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専用の「剥がし剤」はとくに必要ないかと思います。
要は滑ればいいので、家にある適当な洗剤か、なければ台所用中性洗剤を薄めてスプレーするとかで十分です。
適度な力が必要です
最初は、傷付けないようにおそるおそる、力を入れずに剥がそうと試みました・・・が、やはり適度に力を入れないと全然だめです。歯が立ちません。
今度こそ、ぐぐっと力を入れて（もちろん窓が割れない程度に）こそぎ取りました。
これはすごい！みるみるうちに剥がれます。
気持ち良い！！（笑）
こんな感じ♪
力がちゃんと伝わっていない部分は、うっすらとプチプチの糊跡が残っています。
思い切ってグッといった方が良い感じでした。
でも、跡が残っていても、再度ガリガリ削れば大丈夫。
※糊が残っている場所は手にザリッと感触があるのが分かるので、それを頼りに窓一面をまんべんなく仕上げこすりすると、キレイになります。
ちゃんと刃の面をピッタリあてると、本当に嘘みたいに傷つかないので楽しいくらいでした。
もっと剥がしたい！
剥がすのがあまりにも楽しいので、他の部屋に貼ってあった窓プチプチも剥がしました。
こちらは両面テープで貼りつけていたので、両面テープが窓にたくさん貼りついています。
普通だったらゾッとするところですが。
スクレーパーがあるので逆にテンション上がります（笑）
窓にはりついた両面テープにもマイペットを振りかけて、スクレーパーをググッと滑らせると、本当にツルっと取れちゃいました。これは本当に楽しいです。
スクレーパーは使える掃除用具
スクレーパーはプロの清掃の方が使用するらしいですが、その理由が分かりました。
本当に面白いように剥がすことが可能です。
スクレーパーは、窓用プチプチだけでなく、ステッカーやキッチンの焦げ付きなどにも使えます。
お風呂の水垢をこそげ落とした人もいるそうです。
※でも樹脂製は傷つくので注意とのこと
スクレーパーでこすった後は表面がツルツルで、ガラスのポテンシャルがよみがえったようでした。
窓用プチプチが剥がれなくて糊跡がべったりついた時は本当に落ち込みましたが、今では貼りついてくれて良かったと思えるくらいです（笑）そのくらい楽しかった！
おすすめです。スクレーパー。
これから掃除の時に愛用したいと思います。
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