水枕、ゴム製とシリコン製どっちを選ぶ?

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寝苦しい夜に欠かせない水枕。水と氷を入れるだけで暑い夏の夜にも使えるし、熱が出た時、けがをしたりして冷やしたい時にと色々使えて便利です。

水枕にはゴム製とシリコン製があり、購入する時どちらを選ぶかで悩んだので、それぞれの特徴をまとめてみました。

ゴム製の水枕

浪華ゴム工業 水枕 平型病院用

病院でも使用されているスタンダードな天然ゴム製の水枕。幅広く愛用されています。
適量:約2.0L(最大4.0L)
幅21.9cm 奥行47.9cm 厚み14mm
締金付き

水枕といえばコレ!という感じの茶色です。ゴム製なのでゴムの匂いがします。

病院でも使用されている確かな商品なのに値段がリーズナブルで驚き。安心の日本ブランドです。

ゴム製のメリットデメリット

メリット:価格が安い、オーソドックス、レトロ

デメリット:ゴムの匂いがある、ゴムアレルギーには不向き

口コミまとめ

良い口コミ
・柄がレトロでかわいい
・薄型でちょうどいい(少量の氷と水で済む)
・シンプル安くて必要十分な機能
・冷凍庫で邪魔にならず、いざという時役に立つ
・寝苦しい夏の日に昔ながらの水枕が気持ちいい
・氷と水で好きなように調節できるのが良い
・氷嚢(アイシング)としても使える

いまいちな口コミ
・ゴムのにおいがする

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ゴム製のメリットは価格が安く安心のブランドだということ。デメリットはゴム製だということ。匂いやゴムアレルギーがある方は気を付けた方がいいですね。逆にこの匂いが懐かしいと思う方は断然こちらがおすすめです。

シリコン製の水枕

シリコン製水枕 白

100年以上続いている老舗メーカーで作られた水まくら。デザインは当時のまま、素材と色を変更しました。体にやさしく伝わる自然の冷たさは、実際に使って気持ちがよく、今はひんやり枕としても使われるようになりました。素材はゴムアレルギーや臭いが気になる方も安心のシリコン製。
縦47cm×横21.8cm×厚み1.5cm 水量:1.5L~2.0L
日本製

デザインと機能はそのままで、素材がシリコンになり色が綺麗になっています。

シリコン製のメリットデメリット

メリット:匂いがない、色が綺麗、おしゃれ

デメリット:価格が高い

<口コミまとめ>

良い口コミ
・匂いがなく使いやすい
・ゴムアレルギーでも安心のシリコン製
・色が綺麗でおしゃれ(白はアイボリーに近い)
・寝苦しい夜もすっと眠れる

いまいちな口コミ
・ゴム製に比べると価格が高い

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水枕としての機能はもちろん、ゴム製と同じです。

シリコン製のメリットは、ニオイがないこと。色が綺麗でおしゃれなこと(白の他に黒もあり)です。デメリットは価格がちょっと高いことです。(でも3,000円程度)

どちらを選ぶか?

結論としては、価格で選ぶならゴム製。色、匂い、デザインで選ぶならシリコン製を選びましょう。使い勝手はほぼ同じです。

ちなみに私は若干匂いに敏感なのでシリコン製の白にしました。シリコン製もまったくの無臭ではないですが、嫌な匂いじゃないしほとんど気になりません。結果、とても気に入って毎晩愛用しています!

見た目ですが、実際使用する時にはタオルを巻くので、色はたいして気にしなくていいかもしれません。ただ、使う時ちょっと嬉しいのは確かです(笑)


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