筆ペンの宛名書きが下手すぎて落ち込んだ時の対処法

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筆ペンって慣れていないときれいな文字は書けないですよね。
でも人生には筆文字を書かなければならないこともあるのです。

私の場合は、結婚式の招待状の宛名でした。

筆ペンを買ってきたものの、試し書きした自分の字に絶望しました。
下手すぎる・・・!!!こんな文字では招待状を渡すことはできないッ・・・!

というわけで、もうどうしようもないので、方法を探したところ、何とかうまくいったので方法を残しておきます。

1.まず、下手でもたくさん書いてみる。

私は、歴代総理大臣の名前を書きました(笑)
とにかくいっぱい書いてみます。

2.筆ペンの書き方の動画を見て、実践する

世の中には素晴らしい動画をアップしてくださっている方がいます。
ありがたい!

この、基本点画「のみ」をひたすら練習します。
漢字は、これらのパーツの組み合わせなのです。

A4用紙の裏紙とか、新聞紙とか、なんでもいいのでとにかく練習しまくります!

3.iPadでアプリを使う

ここからが裏技!「透かして清書」というアプリをダウンロードします。

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「字」というところをタップして好きな文字列を入力し、ピンチで大きさを調節します。そして右上の一時停止で固定できます。

そして、左上のアイコンを3回タップすると、余計なものが消えて画面が明るくなります。

そして紙や封筒を重ねて、「透かして清書」すればOKなのです。これが凄い。

先程、基礎点画を練習したので、あとはとにかくきれいな基礎点画でなぞるのみ!

私は、文字のバランスを取るのが苦手なので、こちらのアプリはとても助かりました。

こちらのアプリでは、フォントの大きさをサイズで指定はできないようなので、4文字の名前なら10cm、5文字なら11cmと決めて、定規で測って合わせました。アナログ技です。

綺麗に書くコツは、本当に筆で書くように、筆運びを意識すると上手く書けます。子供のころお習字を習っていた方は、思い出してみてください。

これで、「筆ペンで綺麗な文字を書く」という大変な山場(?)を乗り越えることができました。困っている方は試してみてください!

とにかく、基礎点画さえマスターしていれば、本当に印刷したような仕上がりになりますよ!!

最後に、1番でたくさん書いた宛名を見てみると、劇的にうまく書けていることが分かるでしょう。これは、とても嬉しくなる瞬間でした。

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