電子書籍はかなり便利です。
一度慣れると普通の本を読むのが億劫になりますね。
主にAmazonのKindle(アプリ)で気になる本を読んでいます。
kindleには「お試し無料本」があるので、
普段読まないタイプの本も楽しむことができます。
たまに無料ギャグ漫画などを読んでみると、
何が面白いのかさっぱり分からんことがあって
大人になったのかなーと寂しくなることも。
しかし
そんな中、面白くて思わず笑ってしまった本がありました。
それは、麻生周一さんの斉木楠雄のΨ難(災難)。
主人公の斉木くんは、ものすごい超能力者です。
テレパシー、サイコキネシス、透視、予知、テレポート、千里眼…
と何でも出来て怖いものなし。
本気を出せば、3日で世界を滅ぼすことも可能なほど強い能力の持ち主です。
これだけの能力があれば「リスナー心を読む青い瞳」みたいな話になりそうですが
斉木楠雄は違います。
せっかくの超能力を、バトルなどで発揮しまくるわけではなく・・・
極力バレないように日常生活を送る
という非常にシュールな内容なんです。
彼は一言もしゃべらず、終始モノローグで語ります。
キャラクターが個性ありすぎで、センスも独特なので、
久々にマンガを読んで吹き出しそうになりました。
全部が全部爆笑というわけではないんですが、
ところどころツボにはまるとずっと可笑しい系。
kindleFire HDもおすすめ
kindleFire HDは画質もキレイで
Amazonとの相性がよく便利なので重宝してます。