羽生選手の素敵なCM、日本赤十字社「はたちの献血」。
このCM、何となく見て満足していたんですけど、
献血のキャンペーンをしているんですね。
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日本赤十字社の公式サイトも羽生選手でいっぱいです!
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(※GReeeeNのCMソングがかかります。音量に注意)
献血キャンペーンの内容
平成27年1月1日(木)~2月28日(土)のキャンペーン期間中に、
全国の献血会場へ行き、応募した人の中から抽選で、
オリジナルグッズをプレゼントがもらえるようです。
『ぜひ、この期間に献血へのご協力をお願いいたします。』
とのこと。
1日1500人の献血が必要とされている
日本では、1日に、約3,000人が輸血を受けていると言われています。
輸血に必要な血液は、まだ人工的につくることはできず、
長期保存することもできません。
輸血に必要な血液を確保するためには、
一時期に偏ることなく、1日あたり約15,000人が献血する必要があるそうです。
献血会場ってどうなの?
献血って、してみたいけど・・・。
献血会場ってどんな感じなんだろう?と
ちょっと心配ですよね。
最近は、すごく綺麗な施設もあって、終わった後には
飲み物やお菓子がもらえたりするので、マメに行く人もいるといいます。
キレイなスペースでくつろぎ、ゆったりしながら
社会に貢献できるなんて、他ではなかなかないことです。
キレイな会場を優先的に探して行ってみるのもいいですね。
公式サイトから、イチオシ献血ルームを検索できます。
トップページ→下の赤いメニューバーの「献血ルーム紹介」をクリック
近くの献血会場を探そう
下のページの地図の住んでいる県をクリックすると、
近くの献血バスや献血ルームが探せます。
献血に適した年齢は?
献血は、16~69歳までの健康体であればOK。
「はたちの献血」っていうからには、はたちからなのかと思っていました(汗)
ちなみに、65歳以上の献血については、健康を考慮して、
60~64歳の間に献血経験がある方に限るそうです。
献血ってどうやるの?
次は、献血の手順です。
1.献血受付
スタッフさんによる本人確認と、丁寧な説明を受ける。
・本人確認(身分証明書が必要)
・献血の副作用や血液の利用目的などに同意する
・申込み用紙に住所、氏名等を記入する
※すでに経験がある場合は、受付の一部は省略できる場合もアリ
2.質問への回答を記入
健康状態をチェックするための質問に回答。
タッチパネルで答えるので簡単。
3.医師による問診、血圧測定
過去の病歴等もチェック。
不安なことや分からないことは、先生に質問。
4.ヘモグロビン濃度測定、血液型事前測定
血の濃さをチェック
5.献血
採血ベッドに横になり、献血開始。
採血針を刺す時にちくっとするだけ。
<献血にかかる時間>
・全血献血では10~15分
・成分献血は、採血量に応じて40分~90分
針や採血バッグは新品なので安心。
6.休憩する
献血後は、飲み物を貰えるので、飲みながらゆったり10分以上休憩する。
トイレもなるべく休憩後に行く。
7.献血カードをもらう
次に献血できる日がかかれているので、大切に保存。
「献血カード」は献血ボランティアになった証。
次回以降は、カードで簡単に受付できる。
注意事項
献血後、ごくまれに貧血状態になる場合があるそうなので、トイレや階段では注意する。
具合が悪くなったり、針を刺した場所が痛んだりしびれたりしたら、すぐにセンターに連絡。
大まかな流れはこんな感じ
詳しくは、日本赤十字社のページをチェック。
>>日本赤十字社のページで詳しく見る
神奈川県の献血センターの説明が分かりやすかったのでリンクします↓
>>分かりやすい写真付きの説明を見る
注意!これらに当てはまる場合は献血できない
行ったらダメだったなんてことにならないよう、
事前に責任を持ってチェックしよう。
・当日の体調不良、服薬中、発熱がある
・出血を伴う歯科治療(歯石除去)をした
・一定期間内に予防接種を受けた
・6カ月以内にピアスの穴をあけた
・6カ月以内にタトゥー・いれずみを入れた
・海外旅行者および海外で生活したことがある
・輸血歴、臓器移植歴がある
・特定の病気にかかったことがある
(心臓病、悪性腫瘍、けいれん性疾患、血液疾患、ぜんそく、脳卒中等)
・エイズ、肝炎などウイルスを持っている場合(またはそれと疑われる場合)
・クロイツフェルト・ヤコブ病にかかっている(またはそれと疑われる場合)
・妊娠中、授乳中
キャンペーンのやり方、応募方法
キャンペーン期間中に献血会場へ行き、
献血会場に設置してある専用応募用紙に必要事項を記入して応募する。
その中から、抽選で3,000名にオリジナルグッズをプレゼント。
<オリジナルグッズ>
・オリジナルデザイン体重計 200名
・Love in actionスピーカー 200名
(まくら型のクッション・スピーカー)
・羽生選手のポスターカレンダー 2,600名
<キャンペーン期間>
2015年1月1日(木)から2月28日(土)の2ヶ月間
キャンペーンの詳細は
>>トップページ→下の赤いメニューバーの「はたちの献血とは?」をクリックして下にスクロール
キャンペーンポスターURL
http://ken-love.jp/hatachi/images/bottom/about/campaign_chirashi.jpg
羽生結弦選手と記念撮影?
専用アプリをダウンロードして、献血会場にあるQRコードを読み取ると、
羽生選手と一緒に(合成で重なって)記念撮影をすることができます(笑)
撮った写真は、SNSでシェアできる!
アプリ、遊び方の詳細は>>こちら
献血に協力しよう
すごく力の入ったキャンペーンですね。
これも必要な血が足りないからなのでしょう。
これからはできるだけ献血に協力したいと思います。