youtubeで良い感じの動画を見てから、コメント欄でその感情を分かち合いたいと、何気なくコメントに目を通したら・・・
最初は良かったのに、徐々にコメント欄での言い争いを目撃したり、ひどい誹謗中傷コメントを見て嫌な気分になることがあります。
コメント欄で嫌な思いをしないために、気を付けることは
1.返信が数十件ついている場合は読まない
絶賛コメントが連なっている場合もあるのですが、ほとんどが無益な争いが発生していることが多いです。読むだけ時間の無駄となります。
争いの他にも、効果があるのか謎な宣伝のコメントの繰り返しや、性的なコメントがついているだけのことも。
そのため返信欄はほぼ見なくても良いと思います。開ける場合は薄目で見て、やばそうだったらすぐに閉じましょう。長文コメントにも気を付けたいです。薄目で流し読みして、良さそうだったら読むという感じがいいです。
2.一番下のコメントは見ない
一番下に、ギョッとするほどの誹謗中傷コメントが控えていることがあります。せっかく良いコメントをみて気分が良かったのに、一番下のコメントを見たために最悪の気分になることがあります。その心理的ダメージは動画の良さが半減するほどだったりします。
一番下のコメントは、「低評価」を多く押されたコメントになっていることが多いです。しかし、使用上低評価の数は見れないために精神的な安心感が得られないので、注意が必要です。
テレビで見るのもひとつの選択肢
Youtubeをテレビで見ると、コメント欄は見れないので、かえって快適だったりします。
最近はコメントでも爪痕を残そうとするのか、以前よりキツいことが言いやすくなっているのか、先鋭化している傾向があります。Twitter(X)も以前は面白かったのですが、最近は批判的な意見が強すぎてみるのを止めました。批判的な意見はたまにはいいですが長時間見過ぎても良いことはないと思います。
過激なコメントからは距離をとって、快適にコンテンツを楽しみたいものですね。