献血に行ったけど濃度不足で献血できなかった

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羽生選手の献血CMの動画紹介をしてから、
色々と献血について調べました。

すると、1月~2月は特に血が足りないと分かったので、
私も実際に献血に行ってみることにしました。

タイトルにあるように、結果は「できなかった」なのですが、
まだ行ったことがない方の参考に少しでもなればと思い、
一連の流れを書いておきます。

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はじめての献血ルーム、体験記

献血は初めてなので、なるべくきれいな献血ルームがいいなと思いました。

なので、2015年1月22日にできたばかりという
横浜Leaf献血ルームにしました。

※赤十字の公式サイトで写真を見ることができます。

横浜Leaf献血ルーム
http://www.jrcs-kanagawa.org/ketueki/room/yokohamaleaf.html

横浜Leaf献血ルームはシェラトンホテルの隣、
横浜ファーストビルの14階にあります。

少し分かりづらいですが、シェラトンを目指して
高島屋B1からダイヤモンド地下街通路に抜けると早かったです。

横浜ファーストビルについたら、エレベーターで14階へ。

14階は全フロアがLeaf献血ルームになっていました。

入り口に大きなモニターがあり、CMの羽生選手の画像も出ていました。

中は、広くてめっちゃキレイ。
まるで人気のカフェのようです。

そんなに人は多くなく、
カフェスペースに7~8人と、ちらほらいました。

受付をする

受付に行き「はじめてです」と言うと、白衣の方が丁寧に教えてくれます。
(本当に丁寧で優しかった)

まず、登録用紙に
・住所
・氏名
・電話番号
・生年月日
・年齢
・身長
・体重

を記入します。

身長体重は、最も需要のある400ml献血を出来るかどうか
調べるために必要な情報のようです。
(体重50kg以上が必要)

そして、薬を飲んでいないか、海外渡航歴、病歴、ピアス、
歯科治療の有無などを聞かれるので正直に答えます。

確認事項はこんな感じ↓
http://www.jrc.or.jp/donation/about/refrain/

最後にした食事の時間も申告します。

保険証等、本人確認書を渡して、間違いないか確認してもらいます。

荷物はロッカーへ

荷物は、よくプールにあるような鍵付きロッカーがあるので、
そこへしまいます。(結構大きいので思ったよりたくさん入る)

鍵にはゴムがついているので、手首等につけられるので安心です。

登録作業

受付に行き、登録作業をします。

横浜Leaf献血ルームでは、
・右手中指の静脈認証(ハイテク!)
・4ケタの暗証番号
を登録しました。

その後、タッチパネルのモニターで、質問に答えます。
質問の内容は、先ほどの病歴、海外渡航歴などと、ほぼ重複しています。

正直に答えます。

そして、献血ルーム内で呼ぶ番号を割り当てられます。

番号が書かれた紙をリストバンドにしてつけてもらい、
首にはネックストラップをします。

はじめての人用ビデオを見る

はじめての人に注意点等を分かりやすく説明してくれる
ビデオを見ます。(2分程度)

問診をする

呼ばれたら、医師のいる部屋へ行き、問診をします。

血圧を測り、体調等を質問されるので答えます。

終わったら指示された場所へ行き、待機。

血液検査をする

呼ばれたら血液検査をします。

名前と生年月日を聞かれるので、答えます。

その後、バンドエイドにアレルギーがないか聞かれるので答えます。
そして血液型を申告。

左右の血管の太さを調べてくれます。

注射器ではなく針のついたストローのような容器で少しだけ血を採ります。

そして、容器に移して血液型を調べます。

血液型を確認したら、リストバンドに血液型のシールを貼って貰います。

「飲み物などを飲んで待機してください」と言われるので、
最初の部屋に戻ります。

私は、最後に食事をした時間から結構たっていたので、
ビスケット一袋渡して下さいました。

水分補給をする

飲み物は、本格的なドリップコーヒーと、
紙コップで出てくる自動販売機があり、どれも自由に飲めます。

ココアやミルクティ、いちごミルク等の他に、コーンスープもありました。

ここで、番号を呼ばれるまで水分を取りつつ待機します。

マンガや本、テレビもあるのでゆったり待つことができました。

番号を呼ばれる

番号を呼ばれて行ってみると、

「問診室へ来てください」と言われたので
嫌な予感が・・・。

(大丈夫ならここで献血室に行きます)

問診室へ行くと、

血液(ヘモグロビン)の濃度が規定値まで少しだけ届いていない
ので、今回はご遠慮くださいとのこと。(ガーン)

ただ、献血の基準値は、健康診断よりも高く設定されているとのことで、
基準値を下回るから健康に問題ありというわけではないようです。

また、基準値より低くてもできる、成分献血もあるようですが、
そちらは時間がかかる(40分~90分)ため、
今回ははじめてだからやめておきましょうとのことでした。

また、女性は、生理や疲れ具合によっても数値は変動するらしく、
これで諦めず、またチャレンジしてくださいと言っていただきました。

そして、「献血にご協力いただけなかった方々へ」という冊子を頂きました。

くすん

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あと0.2・・・

基準値までは、あと0.2足りないだけでした。
何だかとても残念&申し訳なく・・・

でも、受付の方は

今日はとても寒い中お越しいただいたので、
ぜひ温かい飲み物など召し上がってから気をつけてお帰り下さい

と言ってくださいました。(優しいー)

献血カードを貰う

最後に「献血カード」を頂きました。
血を思わせる赤がまぶしい。

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裏には、献血回数「0」と。(・・・)

鉄分をちゃんととって、
次回はちゃんと協力できるように頑張ります。

はたちの献血キャンペーン応募用紙が!

羽生選手のポスターがあたる、キャンペーン応募用紙もありました。

応募用紙は重ねてぽんと置いてあり、
その奥に応募用紙入れの箱がありました。

実際の応募用紙は、こんな感じ

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記入項目は、

・名前
・性別
・年齢
・住所
・電話番号
・希望の商品にチェック

羽生選手のポスターカレンダーはWチャンスとして、
プレゼント抽選に「はずれた」人の中から、さらに抽選で貰えます。
(はずれたい!)

ちなみに私も一瞬応募しようと思ったのですが、
献血できなかったのでやめました。

応募期間は

平成27年1月1日~2月28日まで

です。

みんな、献血に行って応募してWチャンスをねらえ(笑)!

職員の方は皆さん感じが良くて優しいので、安心ですよ。

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